「導入したシステム、翌週には誰も開いていませんでした」
そんな声を、業務改善の現場で何度も聞いてきました。
社長の決断で導入が決まり、操作研修もやった。マニュアルも配った。それでも、翌週には誰も開いていなかった。「やっぱりAIも、うちの会社は早かったか」そう感じる経営者の方、多いです。
ただ、それはツールの問題ではありません。組織が、まだ変化を受け入れる準備ができていないんです。経営者の自分は本気。でも、社員の顔は動かない。業者に任せたら、インストールして終わりだった。そんな状況には、共通する原因があります。
このサービスは、半日×2日、御社に伺います。1日目は、経営者と幹部のミーティング。一晩を挟んで、2日目は、解決策の優先順位付けと、AI導入のセットアップ。組織の地ならしと、AI導入。この2つを一体で進める、訪問サービスです。
まずは相談してみませんか
こんなお悩みありませんか?

- 高いお金を払って導入したシステムが、結局誰にも使われていない
- 業者に頼んだら「インストールして終わり」で、現場が動かなかった
- 経営者は「やる」と決めたのに、社員が動かない
- 社員のデジタル化への抵抗が強くて、話が前に進まない
- 何から手を付ければいいか、自分自身もまだ整理できていない
思い当たる項目、いくつかあるはずです。
AI導入が失敗する典型的な理由

「うちの会社は、なぜか変わらない」「ツールを入れたのに、定着しない」そう感じている経営者の方は、多いです。その原因、ツールではないんです。
業務改善のために、これまで多くの企業様の現場に入ってきました。そこで気づいたのは、組織の中に「変化を受け入れない仕組み」がすでに出来上がっているということです。
今でも忘れられない光景があります。ある企業の現場で、いつも穏やかに迎えてくれる女性管理職の方が、青い顔をされていました。聞けば、なんと旦那さんが交通事故で入院されたそうです。当然、即日入院です。
驚いたことに、それでも彼女は会社で働いていました。その方は昼休みに、社員全員のところを頭を下げて回っていました。何か致命的な問題を起こしたのかなと見ていたら、「今日だけ定時で帰らせてほしい」と頼んで回っていたんです。
その日は、普通の営業日でした。月末でも、締め切り間際でもありません。「うわぁ・・・」正直、言葉を失いました。旦那が危機の時に寄り添えない。普通の時間に帰るだけで、頭を下げて回る。もう、異常としか思えませんでした。
その方は、社内外から信頼される、仕事のできる中核の方でした。そんな人格者の方ですら、こうなる職場文化なんです。これは、特殊な会社の話じゃありません。業務改善で訪問してきた中で、こうした光景は何度も見てきました。
たとえばRPA導入で現場に入ったある会社では、管理職が「島田さん、この案件が通ったら4人は減らせますね」と、淡々と教えてくれました。その横で、減らされる立場の社員が、保身のために業務変更をひそかに妨害していました。「組織の改善」のはずが、人減らしと社内政治の舞台になっていたんです。
こういう会社にAIを入れたら、何が起きるか。想像、つきますよね?社員はなんせ、昨日までの日常が大好き。「使い物にならない」と、ひそかに元のやり方に戻されていきます。そして、使われないシステムだけが、会社に積み上がっていく。経営者は「次のツールこそ」と、また新しい商品を探しに展示会へ。さらに買う。さらに使われない。
その間に、本当に変えるべきだった人の問題と働き方の問題は、手付かずのままです。経営者の意思と現場の現実の乖離が広がるほど、社員は経営者を見限るか、保身に走ります。業績は伸びず、離職が増え、経営者だけが孤独に消耗していく。そういう構造を、何度も見てきました。
だから、組織の地ならしとAI導入を、一体で進めます

ツールを入れる前に、組織の準備が必要です。このサービスでは、半日×2日、御社に伺います。1日目に、経営者と幹部の対話で課題を炙り出す。一晩、消化する余白を作る。2日目に、解決策の優先順位を決め、AI導入のセットアップに入る。組織の地ならしと、AI導入。これを、ひとつのテーブルで進めます。
サービスを一行で言うと、「組織の地ならしとAI導入を、半日×2日で一体化する訪問サービス」になります。
なぜ「半日×2日」なのか
多くのコンサルティングは、1日で完結しようとします。ヒアリングして、提案して、導入して、終わり。でも、現実はそう簡単じゃありません。
経営者が「やる」と決めても、そこで納得いかない社員がいれば、抵抗が始まります。1日で押し切ろうとすると、話が拗れるばかり。昨日までの日常を理由なく壊されるような感覚にさせてはいけません。
だから2日に分けます。1日目に課題を洗い出して、方向性を共有する。そこで、一晩の時間を置く。翌日、少し視野が変わった状態で、具体的な導入に入る。この「一晩」が、重要なんです。組織が変化を受け入れるために必要な間です。ベルトコンベアーに載せるように一気に流し込むのではなく、消化する時間を挟む。それだけで、定着率はまるで違います。

2日間の流れ
経営者との面談
最初に、発注いただいた経営者と面談します。この2日間で達成したいこと、理想とする着地点を、すり合わせます。
経営幹部とのミーティング
普段から抱えているフラストレーション、人に関するトラブル、働き方への要望。まずは受け入れ、そのうえで「本来あるべき理想像」を幹部ご自身に出していただきます。島田はファシリテーターに徹します。
解決策の優先順位付け
一晩経って、少し視野が変わった状態で再集合。前日に出た課題に対して、全員が納得できる解決策の優先順位を決めていきます。
導入製品の紹介とセットアップ
決まった解決策に応じた製品を紹介し、導入コストの合意を取ります。当日できるセットアップはその場で実施。カスタマイズが必要なものは、後日納品となります。
3つの視点を持つ人間が、一体で進めます

組織の地ならしとAI導入を、一体で進めるには、3つの視点が必要です。ひとつは、売上・人材・組織のすべてに責任を持ってきた経営者の視点。もうひとつは、RPA・AI導入で実際に現場で汗をかいてきたシステム開発者の視点。そして、障害者事業所のマネジメントとコミュニケーション講座の運営で培った人材育成の視点。
この3つを1人で持つ人材は、ほとんどいません。AIが社内の人間環境の改善に使えることを知る人が少ない理由は、ここにあります。詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。
AI導入サポート(来社型)との違い
AI導入サポート(4時間来社)
- 形式当社オフィスに来社・4時間
- 対象個人スキルの習得
- 参加者経営者または個人
- 料金10万円(税別)/ 1台
AI導入サポート訪問
- 形式御社に訪問・半日×2日
- 対象組織の意思決定構造の変革
- 参加者経営者+経営幹部
- 料金50万円(税別)+ 交通費・宿泊費
「自分一人でAIを使えるようになりたい」なら、AI導入サポート(来社型)。「組織ごと変えたい」なら、AI導入サポート訪問。そう選び分けてください。
料金
料金
50万円税別 / 半日×2日
追加訪問
30万円1回・半日 / 税別
交通費・宿泊費
別途実費
カスタマイズが必要なAI製品の納品費用は、当日の合意内容に応じて別途お見積もりとなります。
月に1社までの受付です
このサービスは、島田が直接訪問して半日×2日を御社に費やします。そのため、月に1社までの受付としています。経営者と幹部が同じテーブルにつける、2名以上の組織が対象です。過去には、2〜3名規模の企業から上場準備中の会社まで、幅広く対応してきました。「うちの会社、いつなら入れる?」そう感じた方は、お早めにご相談ください。
よくある質問
うちみたいな小さい会社でも対象になりますか?
はい。経営者と幹部が同じテーブルにつける、2名以上の組織が対象です。過去には2〜3名規模の企業から上場準備中の会社まで、幅広く対応してきました。
社員の反発が心配ですが、大丈夫でしょうか?
半日×2日で進める設計には、理由があります。1日目に課題を出し切り、一晩で消化する余白を作り、2日目に優先順位を決める。この「一晩」が、抵抗反応を吸収します。社員の方が、自分たちで解決策に納得していくプロセスを組み込んでいます。
他のシステム会社で失敗しました。何が違いますか?
一般のIT導入コンサルは、システムの選定と導入が仕事です。本サービスは、組織の地ならしが最初からビルトインされています。経営者・システム開発者・人材育成者、3つの視点を1人で持つ人間が進めます。
「うちの会社も、そろそろAIを入れないと」と思っている経営者の方は、多いです。ただ、ツールだけ買って終わると、翌週には誰も使っていない。その繰り返しは、もう何度も見てきました。
組織の地ならしを終えて、AI導入が回り始めた経営者と、ツールだけ買って「使われていない」を放置した経営者。1年後、業績にも、社員の顔にも、どれだけの差がついているでしょうか?
差がつき始める前に、一度お話を聞かせてください。30分の無料Zoomで、御社の現状と、組織を変える順序を、一緒に組み立てます。
