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記事の画像がそろわないと感じている方へ

1本の記事の中で、絵柄がバラバラになっていませんか

序盤と後半で画像の雰囲気が違う記事をよく見かけます。原因はセンスではないんです。何が足りないのか、どうすれば100枚でもそろうのかを書きます。

1本の記事の中で絵柄が3種類に割れているのを島田が指さしているイラスト

人のブログを拝見していて、いちばん気になるのがここです。

画像の雰囲気が、1本の記事の中で変わっていくんですよね。

序盤と後半で、絵柄が3種類になっていませんか

こういう記事、心当たりありませんか。

冒頭はきれいなイラスト。中ほどは写真風。後半になると、なぜか色味の違う別のタッチ。

書いた本人は気づきにくいんです。1枚ずつ見れば、どれも悪くないので。

先日、ある方のブログを見ていて、業種と絵柄がまるで合っていないのに気づきました。ご本人にお伝えしたら、言われるまで意識していなかったそうです。だいたいそんなものなんですよ。

楽なので、そのつど頼んでしまうんです

原因ははっきりしています。

いまは画像が簡単に作れます。ChatGPTに頼めば出てくる。中で動いているエンジンが絵を描いてくれます。

楽なんですよ。だから記事を書きながら、必要になったところで1枚ずつ頼む。

序盤で1枚。中盤でもう1枚。後半でまた1枚。そのたびに別の会話として頼んでいるので、そろうはずがないですよね。

手を抜いたからではなく、1枚ずつ頼んだからそうなっています。

エンジンは優秀です。指示の出し方の問題なんです

ここは誤解のないように書いておきます。

画像を作るエンジン自体は、とてもよくできています。1枚の品質で困ることは、もうほとんどありません。

足りないのは、揃えるための仕組みです

問題は、こちら側から「同じ条件で作り続けてくれ」と働きかける仕組みがないことです。

アプリの画面には、そのための入り口がありません。前に何を作ったかを覚えていて、それに合わせる、という作りになっていないんですよ。

量産のためのインターフェースが、用意されていないんです。エンジンの問題ではなく、ハンドルがない。

これはNano Banana Proでも同じです。Googleのものだから解決する、という話ではありません。アプリから使っている限り、量産の壁に当たります。

職人技でそろえる話ではありません

もちろん、腕のある人なら、毎回プロンプトを細かく書いて近づけることはできます。僕もできなくはありません。

でも、それを全員が覚えるのはおかしいですよね。

そもそも1本の記事に何枚も使うなら、1枚ずつ設定を書いて渡す作業自体が現実的ではないんです。

まずは参照画像を1枚持つところから

対処は2段階あります。無料の範囲でできるところから書きます。

アプリでやるなら、「これに似せて」と渡す

いちばん手前の対策はこれです。

見本になる画像を1枚決めておきます。ブログのトップに使っている画像でも、テーマに合わせて作ったものでも構いません。

そして画像を頼むたびに、その1枚を一緒に渡して「これに似たテイストで」と指定する。

完全にはそろいません。ただ、少なくとも「全部が水彩風になる」くらいまでは寄ります。バラバラよりはるかにましですよね。

ここまでは、ChatGPTでもNano Banana Proでもできます。お金をかけずに行けるのは、この線までです。

100枚を検品なしでそろえる場合

もう一段上のやり方も書いておきます。

先日の講座で使ったスライドは、100枚以上の画像を使っています。この画像について、僕は検品をしていません。手を入れたのは1枚だけです。

何をしたかというと、Claude CodeにNano Banana Proのアカウントを渡して、参照画像と設定を先に決めて、あとは全部作っておいて、と頼んだだけなんです。

よそ見をしている間に終わります。

ジェミニやChatGPTの画面を人間が開いて、1枚ずつ描かせていたら、こうはなりません。コントロールしていないから、そろわないんですよ。

そろうと、サイト全体の印象が変わります

1本の記事の中でそろうと、次はサイト全体でそろってきます。

同じようなイラストが並ぶだけで、読み手の受け取り方が変わるんです。ちゃんとやっている人が作ったサイトに見えます。

逆に言えば、バラバラのままだと、中身がよくても雑に見える。もったいない話ですよね。

まずは見本の1枚を決めるところから始めてみてください。それだけでも、来月の記事から変わります。

AI活用の実例

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