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ブログを書かなきゃと思いながら、書く時間がなくて、まとまった休みにやろうと先送りしていませんか?

ブログを書く時間がない、と先送りしていた治療院の先生の記事が、AI導入した結果

ブログを書く時間がない、という悩みは、時間を作ろうとするほど先送りになりがちです。治療院を経営されている中村先生も、1本書くのは大仕事だと思って、ずっと手をつけられずにいました。AI導入の日、先生が録っていた問診の音声をネタの置き場に入れ、記事の設定と下書きをAIに任せてみました。すると1本が修正含めて1時間かからずに仕上がりました。書く時間を増やさずに、ブログを出し続けるにはどうすればいいでしょうか?

治療院の先生の隣で、ロボットが録音機からノートパソコンへ紙を運んでいるイラスト

10月20日、AI導入サポートで、治療院の中村先生が僕のオフィスまでいらっしゃいました。

僕の会社では、毎日AIに仕事をしてもらっています。
導入の日は、お客様のMacにAIの仕組みを入れて、僕が横について一緒に動かすところまでやります。
この日は途中でラーメン屋さんの行列に並んだりもしましたが、そのあいだもAIはしっかり働いてくれてました。

AI導入で来られる方は、たいていまず「ブログを書きたい」とおっしゃいます。
中村先生もそうでした。
なので今回も、ブログを書く仕組みを入れてもらいました。
中でも力を入れたのが、情報プールです。
これは、ブログのネタをためておくスペースのことです。
この置き場があるかどうかで、先生がブログにかける時間がまるで変わってきます。

ブログを書く時間がない先生に、これまでどうしていたのかを聞いてみました

先生に、これまでのことを聞いてみました。
ブログ1本に、どれくらいかかると思っていたのか?
返ってきた答えは、丸1日以上、でした。

僕はもう一歩踏み込んで聞きました。
「どうしてたんですか?」
先生の答えはこうです。

「手つかずで。丸1日きついから、いつか丸1日空けようみたいな」

空のカレンダーの前でペンを持って迷う治療院の先生と、それを見守る男性とロボット
「いつか丸1日空けよう」は、カレンダーのどこにも入らない

これ、すごくよく分かるんですよね。
治療院の先生は、朝から夕方まで患者さんの体を診ています。
施術の合間にパソコンを開いても、細切れの時間では1本になりません。
だったら休みの日にまとめて書こう、と考えます。
ところが休みの日には休みの日で、ほかの用事が入ってくる。
この「いつか」は、カレンダーのどこにも入らないままです。月日だけが過ぎていきます。

先生が怠けていたわけではないんです。
ブログを書く時間がないと悩む方の多くは、時間さえあれば書ける、と思っています。
だから時間を作ろうとして、しかし作れずに先送りになる。
真面目な人ほど、このパターンにはまってしまうんですよね。

整体や接骨院のブログのネタは、どこに眠っていたのか

では、この日は何から始めたのか。
最初にやったのは、書くことではなく、ネタを集めることでした。

中村先生は、ふだんから問診を大切にされている治療家です。
そして、その問診の音声を、まめに録っていらっしゃいました。
整体や接骨院でブログのネタに困っている先生は多いと思います。
でも、患者さんが何に困って来院され、先生がどう説明し、どんな言葉で安心されたか。
読む人が知りたい話は、毎日の問診の中にもうたくさんあるんです。

その録音を、まず先生のMacに取り込みました。
次に、うちで作った書き起こしの道具で、音声を文字にします。
「書き起こして」と頼むだけに見えますが、裏ではいくつものアプリが相当な手間をかけて動いています。
そうやって一般のアプリでは決してできない精度で文字にしたものを、情報プールに入れていきます。

ここで一つ、大事な手順があります。
患者さんの声をそのままブログの材料にするわけにはいきません。
医療機関として掲載するルールの問題もありますよね。
なので、お名前を外し、患者さんの個人情報と、実際の会話の中身を分けてから、情報プールに入れていきます。
ブログを書くときにAIが使うのは、会話の中身のほうです。
そのうえで、問診の話をネタとして使っていきます。

ブログをAIに書かせるとき、先生に担当してもらったのは

情報プールにネタが入ったら、そこから先はAIの出番です。
録音の中から、ブログになりそうな話をAIに探してもらいます。

面白いのは、AIが最初にちょっと張り切りすぎることです。
40分の会話で10何本できます、みたいなことを平気で言ってくるんですよ。
それはさすがに無茶なので、もうちょっと濃い話にしてね、と僕のほうで抑えます。
結局、数本ずつ、というところに落ち着きました。
AIに多めに言われたときに、どこまでやるかを決めるのは、横についている僕の仕事です。

ただ、この本数は、この先増えていきます。
問診の録音が重なって、似たような例がたまってくると、AIはその共通点から分析を始めるんです。
同じような悩みで来られた患者さんの話がいくつもあれば、その方たちに共通していたこと、という切り口でも書けるようになります。
録音を続けるほど、ネタが増えていく仕組みです。

では、その間、中村先生は何をしていたのか。
ネタ探しにも、下書きにも、先生は手を出していません。
ノータッチです。
先生にお願いしたのは、最後の仕上げだけでした。
問診の会話の中で先生の知見が含まれてます。さらに出来上がったテーマに基づいてAIの質疑応答に応えることによってコタツ記事とは異なるオリジナルの記事が出来上がるのです。
AIが書いた下書きを、治療家としての知見から見て確かめる。
気になるところがあれば、意見を言ってもらう。
そこから記事を仕上げていきました。

この分業により、先生がパソコンの前に座るのは、治療家としての知見が必要な仕上げの段階のみになります。

ブログ1本に何時間かかるのか?その日の答え

ずっと大仕事だと思われていたブログ1本。
この日は、長くても1時間かかりませんでした。

しかも、その日のうちに次の記事、さらにその次の記事へと進んでいきました。
横で見ていても、とにかく早いんです。
いつか、と先送りしてきたものが、午後のうちに次々と形になっていきました。

作業が終わってから、中村先生に感想をうかがいました。

「本当にどういうことか、全く最初はわからなかったのですが、島田先生が横について、すごいしっかりサポートをしていただいたので、ブログもあっという間に出来上がりましたし、すごい導入して良かったなと思っております」

最初は何をするのかも分からなかった仕組みですが、その日のうちに記事が出来上がる。
ずっと気にかかっていた宿題が、やっと片づいたような気持ちだったんじゃないでしょうか。

ブログを書く時間がない、と悩んでいる方は、時間を作ろうとする前に、毎日の患者さんやお客さんとの会話の中にどんなネタがあるか、一度見直してみてください。
中村先生のブログがこれからどう増えていくのか、僕も楽しみにしています。

AI導入サポートでは、僕がお客様の横について、ブログを書く仕組みやネタの置き場を一緒に入れていきます。
ブログを書く時間がなくて先送りになっている方は、ぜひ一度ご相談ください。

AI活用の実例

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